英語の発音を良くするには「フォニックス」の練習がとても効果があります。

フォニックスって何?



フォニックスとは英語の文字と音の規則を学ぶ練習方法のことです。



子供に規則なんて難しいんじゃない?



フォニックスは子供のうちから英語の発音が良くなるとても
効果的な練習方法なので、この記事で詳しく解説するね!
フォニックスとは


フォニックスとは何か。
ウィキペディアには次のように書かれています。
フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



よくわからない~



一目でわかるポスターがありますので、こちらをご覧ください。
アルファベットは皆さんもご存知の通り、「エイ、ビ-、シ-」と読みますが、フォニックスでは「ア、ブ、ク」となります。
もちろん日本語のカタカナの「ア、ブ、ク」とは発音が全然異なります。
このA~Zまでの正しい発音ができるようになれば、英語の発音が良くなるというわけです。
フォニックス練習で英語の発音が良くなる理由


英語を発音する時は、日本語を発音する時と口や舌の動きが全然違います。
日本語は、口をあまり動かさなくても「あいうえおかきくけこ」と言えますが、英語では口も舌もしっかり動かす必要があります。
英語が良くできる人は、英語を発音できる筋肉があると言えます。
フォニックス練習は、英語を発音できる筋肉を鍛えるのに最適な方法なんです。
フォニックスで発音が良くなった体験談


私はアミティー子供英会話学校で講師をした経験があります。
その時子供に毎日フォニックスをリピートさせていました。
すると、子供はもちろんのこと、私まで発音が格段に良くなりました。
それからは街で外国人に道を聞かれた時に



Your English is goooood!!!
と言われることが多くなりました。



一度ついた英語を話す筋肉は衰えず、今も英語の発音には自信があります!
おうちでできるフォニックス練習に最適な教材『りすぴこ』


フォニックスの練習は正しい発音で学ぶ必要があります。
3歳から英語を本格的に学べるアルクの『りすぴこ』という教材が2020年7月15日にリリースされました。
『りすぴこ』は最新のARテクノロジーを使ったiPadで学ぶ子供英語学習アプリです。
月額1,980円(税抜)で、おうちで本格的に英会話を学べます。
対象年齢は3歳~6歳で、英語教育のプロ中のプロ、アルクの学習教材なのでコンテンツ、カリキュラムとも大変充実した内容になっています。
ポケモンGOに使われているARテクノロジーを使い、なんとぬいぐるみと英語で会話ができるんです!
詳しく紹介記事を書いていますので、ぜひご覧ください。
『りすぴこ』の教材を使ったフォニックス練習の動画がありますので、ご覧になってください。
3歳、4歳、5歳のお子様が夢中になって遊べるしくみがいっぱいある『りすぴこ』をぜひ試してみてください。
まずは下記からHPへ飛んで詳しい内容をご確認ください。



おうちでフォニックスが楽しく身につく新しい教材ができて、私も興奮しています。ぜひお試しください!
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